フットボールアワー後藤 異様に重い昭和映像BGMの謎に驚き「ちゃんと理由はあんねや!」

[ 2025年1月11日 22:54 ]

フットボールアワーの後藤輝基
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 お笑いコンビ「フットボールアワー」後藤輝基(50)が、11日放送のテレビ朝日系「THE世代感」(後10・00)に出演し、昭和のドキュメンタリー映像の特徴とその理由に驚く場面があった。

 昭和世代と平成以降世代の出演者たちが、昭和の街を紹介する映像に残る違和感を探る企画。その一つが、「BGMが怖い」だった。

 番組で紹介した映像は、電車が走る日常の風景の空撮映像に、なぜか異様に恐怖心をあおる音楽が使われていた。「Travis Japan」宮近海斗は「『ゴジラ』が登場した後の音楽みたいなのが、街の紹介なのに流れているので、今“トゥットゥトゥ…”って聞こえて、ちょっと怖いなって」と指摘。後藤も「ドキュメンタリーであんな音楽、流さんでええやんね?」と同調し、「空撮あって、どんどん(画角が)引いていって、向こうにガメラおるみたいな映像やね」と笑わせた。

 番組では、「ゴジラ」のテーマを作曲した伊福部昭さんのおいで、東大の伊福部達名誉教授に取材し、当時の録音事情について聞いた。映像作品と音楽について、「映画を見ながらその場でオーケストラを目の前にして、それに合わせて音を入れていく。いいところだけつないでいくという技術がありませんので、本当に一発録り」と、驚がくの裏事情を説明。オーケストラが映像を見て生演奏するのを録音していたといい、スタジオから大きなどよめきが起きた。

 伊福部名誉教授によると、恐怖をあおる重々しいBGMにも、技術的な理由があったという。「一発録りの時の録音の性能が、今に比べると音域が狭い。高い音がカットされて、重たい感じがして、ぼやけるっていうのかな。今に比べると歯切れが悪いというか」。まさかの理由に、後藤も「ちゃんと理由はあんねや!」とびっくり。「でも多少重くする意図はありましたよね」とも語っていた。

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