杉田かおる 西田さん死去に沈痛「人を超えて優れた凄い方でした」…名作「池中玄太80キロ」では親子役

[ 2024年10月23日 07:58 ]

俳優の西田敏行さん
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 女優の杉田かおる(59)が23日、俳優・西田敏行さん(享年76)の訃報を受け、追悼コメントを発表した。

 杉田は、1980年の日本テレビ「池中玄太80キロ」で主演を務めた西田さんと親子役で共演した。また人気ドラマシリーズテレビ朝日系「ドクターX」で病院院長の蛭間重勝役として長年同作品を支えてきた西田さん。21年放送の第7シリーズでは杉田が東帝大学病院の広報室長・蝶子役で出演し、西田さんと久々の共演を果たした。

 杉田は、自身のインスタグラムで「不朽の名作になった #池中玄太80キロ で共演させて頂き 3年前 #ドクターX でもお世話になりました」とつづり、西田さんとの2ショットをアップ。

 「東日本大震災の時は、偶然新幹線でご一緒になり、三島付近で止まってしまった電車の中で、まだSNSがあまりなく不安な中ラジオを聴きながら過ごしました。何十年ぶりかの共演の時はコロナ禍。大きな波を乗り越えるときになぜかご縁がありました」と明かし「人に非ず優れたと書いて 俳優 まさに人を超えて優れた凄い方でした」と振り返った。

 「3年前にお会いした時、西田さんが、池中玄太の中で現役なのは、僕とかおるちゃんだけになったね。と寂しそうにおっしゃってました。撮影当時は、本当の親子ではない役柄ということもあり、本当に西田さんに反抗的になってしまい困らせた事もありました。申し訳なく思ってます」と、西田さんへの思いを記し「池中絵里としては、1人ぽっちになって悲しいです。悲しいけれど。作品を語り継ぐ為にも命ある限り俳優として頑張らないと。。」と、残された者としての決意を新たにした。

 そして「大きな愛を有り難うございました。優しくて大きな心の西田さんこと玄太さん大好きです。謹んでご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。

 西田さんは1947年(昭22)11月4日、福島県出身。67年にTBSドラマ「渥美清の泣いてたまるか」でデビュー。70年に青年座に入団し「情痴」で初舞台を踏んだ。76年にレギュラー出演した「いごこち満点」と「三男三女婿一匹」(ともにTBS)で注目され、人気に。

 映画「釣りバカ日誌」シリーズは88~09年まで22作に主演。歌手として、1981年4月に発売した「もしもピアノが弾けたなら」は大ヒットするなどし、NHK紅白歌合戦に4回出場した。

 バラエティー番組では2001年から朝日放送テレビ「探偵!ナイトスクープ」の2代目局長に起用。2019年11月22日放送分まで、約19年間にわたりレギュラー出演した。

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