金子恵美氏 上皇后美智子さまの早朝手術の理由に「どんな時も国民を第一にとお考えになっての行動に敬服」

[ 2024年10月9日 09:18 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(46)が9日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。上皇后美智子さま(89)が手術を受けられ無事に終了したことについてコメントした。

 宮内庁は8日、東大病院(東京都文京区)に入院されている上皇后美智子さま(89)が同日朝、右大腿骨骨折の手術を受け、無事終了したと発表した。今後1~2週間入院する見込みという。

 宮内庁によると、美智子さまは6日夕、東京・赤坂御用地にある住まいの仙洞御所でバランスを崩して転倒した。右脚に強い痛みがあったことから7日午後、東大病院で検査を受け、右大腿骨上部の骨折と診断され、そのまま入院した。

 美智子さまは8日午前5時に手術室に入り、同7時20分ごろ、病室に戻った。手術は「骨接合術」だった。側近によると、手術が無事に終わったことを聞き、上皇さまは安心した様子だったという。宮内庁は、リハビリによる回復の経過を見ながら、具体的な退院の時期を決めるとしている。

 MCの谷原章介が「今回、朝5時という異例の時間帯の手術だったんですけれども、これは美智子さまの、ほかの患者さんにご迷惑をかけたくないという気持ちがあったそうです」と話すと、金子氏は「本当に国民へのご配慮が素晴らしいと思いますよね。どんな時も国民を第一にとお考えになって行動というのは敬服しますし、とにかくご無事に回復されることを心から願います」とコメント。谷原は「1日も早い回復、心から願ってます」と話した。

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