広末涼子 不倫、離婚…それでも芸能活動継続決めた家族会議「独立に対して背中を押してもらえた」

[ 2024年9月16日 15:03 ]

女優の広末涼子
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 女優の広末涼子(44)が、15日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)に出演し、女優業を続けるいきさつについて語った。

 14歳でCMオーディションに合格して芸能界入り。今年は芸能活動30周年の節目になる。「30年ですか。恐ろしいですね。30年って考えると、30年もたったと思ってなかったので、そう言われるとあっという間だったのかなとも思う」と驚き。「若い時は学生生活とお仕事とか、大人になってからは家事、育児とお仕事とか、めまぐるしかった。常に時間に追われているイメージだったので、そういう意味でも、時間の流れを早く感じたのかもしれませんね」としみじみ語った。

 約30年間、女優、歌手として活動。2度の結婚で3人の子宝に恵まれたが、昨年6月にシェフ鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、所属事務所から無期限謹慎処分を受けた。その後、夫でアーティストのキャンドル・ジュン氏と離婚。今年に入って事務所を独立し、芸能活動を再開した。

 芸能活動を続けるかどうかは、家族会議で決めたという。「私のお仕事を子供たちがどう思っているかとか、どうして欲しいかみたいな家族会議をしたきっかけがあったりして、それは凄く新鮮でしたね」と回想。「うちの子供たちは、生まれた時から私が当たり前のようにテレビに出ていたので、子供たちなりの視点だったり、考えだったり、応援の言葉があった」と明かし、「独立に対して背中を押してもらえたなというのは、自分の中でも大きかったと思います」と感謝を口にした。

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