ニコル「夢のようなロゴ」へそ出し最強ティファニーブルーコーデで始球式「カッコイイ」選手に「ドキドキ」

[ 2024年9月8日 14:41 ]

<巨・D>始球式を行う藤田ニコル (撮影・西川祐介)
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 タレントの藤田ニコル(26)が8日、巨人―DeNA(東京D)の試合前にセレモニアルピッチを行った。

 背番号のティファニーブルーが映える黒を基調とした限定ユニホームに、ティファニーブルーのパンツを合わせたニコルが、へそ出しルックで登場すると球場は大盛り上がり。オシャレな着こなしに選手たちも熱視線を送った。マウンドで深呼吸し投じたボールは残念ながら手前にバウンドしてテンテン、コロコロとキャッチャーミットに。右腕を目の下に当て“え~ん”と涙するポーズを見せた後、笑顔で歓声に手を振ったニコル。「ありがとうございました」と声を出しながら引き揚げ、再び最後に両手を目の下に当て“え~ん、え~ん”ポーズ。キュートな始球式に、スタンドから大きな拍手が送られた。

 大役を終えたニコルは「初めて東京ドームの真ん中に立ったら、心臓がバクバク過ぎて…多分、人生で一番緊張したかもしれないです」と360度見渡す限りの大観衆に目を丸くし驚き。グラウンドに叩きつける形となってしまったテンテンコロコロ始球式を振り返り「だいぶ貴重な経験になりました。悔しいです(笑い)。練習ではうまくいってたんですけど…10球中2回くらい(地面に)叩き付けることをやっていて、まさかそちらが出てしまったので、またいつかやりたいです。リベンジしたいです」と笑顔で再挑戦に意欲を見せた。

 ニコルとの主なやりとりは以下の通り。

 ――ティファニーのロゴ。

 「夢のようなロゴと言いますが、ティファニーのTと、ジャイアンツのGが本当にオシャレになっていて、凄くカッコイイです。選手の皆さんが着ていると、いつもと少し違って、ある意味、ギャップ萌えする感じで、裏で選手の皆さんが通っていると、ドキドキしちゃいました。普段と違う姿が凄くカッコ良かったです」

 ――ユニホーム。

 「ティファニーブルーは着ていると凄くテンションが上がりますし、凄くシックな感じでカッコイイです。自信がついたんですけど、投げる方は緊張しちゃいました、やっぱり」

 ――そのユニホームを着て始球式。

 「初めて東京ドームに立って、ブルペンで練習していた時は誰もあまりいなかったので…。初めて東京ドームの真ん中に立ったら、心臓がバクバク過ぎて…多分、人生で一番緊張したかもしれないです。昨日、埼玉スーパーアリーナに行ってTGCをやってきたんですけど、その時も人は見ていたのに、東京ドームのこの…みんなが見ている感じが緊張したので、普段、選手の皆さんはこんな緊張感がある中でやっているんだと思うと、凄く尊敬しました」

 ――貴重な経験。

 「だいぶ貴重な経験になりました。悔しいです(笑い)。練習ではうまくいってたんですけど…10球中2回くらい(地面に)叩き付けることをやっていて、まさかそちらが出てしまったので、またいつかやりたいです。リベンジしたいです。ありがとうございました。はー悔しい」

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