赤楚衛二 決断は“直感バーン” 結婚を決めるときも「バッと飛び込んで後悔するのは…」

[ 2024年8月6日 20:13 ]

舞台あいさつに登壇した赤楚衛二(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の赤楚衛二(30)が6日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(監督武内英樹)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 内閣官房長官・坂本龍馬を演じる赤楚。事前に募集した国民(ファン)から「優柔不断で決めることができない」というお悩み相談が。自身は「“直感バーン”としか決められない。熟考出来ないです」と笑う。

 優柔不断は「結果に不安があるから悩まれる」と理解を示しつつ、結婚を例に上げて「結婚しようかなと思った時に、僕だったらバッと飛び込んで、後悔するのは結婚した後でいいや…」と説明すると、会場からは「え~!」と驚きの声が。

 生きている瞬間を大切にしているので、「後日の自分に結果を任せる。決めるのは僕で、未来の自分に後悔を預ける」と持論を展開した。

 同名小説が原作の本作。物語の舞台は、コロナ禍真っ只中の2020年日本。未曾有の危機に直面する政府は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことを実行。現代の日本と歴史上の偉人が織りなす壮大なジェネレーションギャップが生み出した奇跡、最強ヒーロー内閣に隠された謎に迫る。

 この日、共演の浜辺美波、野村萬斎、武内英樹監督も登壇した。

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