赤楚衛二 「クラスの中で1番早かった」小学生の頃「ヒーローになっていた気がした」得意技とは?

[ 2024年8月6日 19:47 ]

舞台あいさつに登壇した赤楚衛二(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の赤楚衛二(30)が6日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(監督武内英樹)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。

 内閣官房長官・坂本龍馬を演じる赤楚。台詞の語尾“ぜよ”が印象的の役どころ。作品が公開してから友人からは「“ぜよ”と呼ばれるようになった。あだ名“ぜよ”になっちゃいました」とニッコリ。

 観客から「ぜよ~」と呼ばれると、満面の笑みで「ぜよだよ~!!」と反応し照れ笑いを浮かべていた。

 パリ五輪にちなみ「もしも金メダルを獲れるとしたら」と思うことは「牛乳一気飲み」と意外な回答。

 「小学生の頃クラスの中で1番牛乳を飲むのが早かった」と明かし、「その瞬間だけ、給食の瞬間だけヒーローになっていた気がします」とほほえんだ。

 興味津々の浜辺美波が「コツは?」と聞くと、「喉をガット開く!」とドヤ顔も「うっとなった瞬間に鼻から牛乳とかもありますよね」と冗談を交えつつ、会場の笑いを誘った。

 同名小説が原作の本作。物語の舞台は、コロナ禍真っ只中の2020年日本。未曾有の危機に直面する政府は「歴史上の偉人たちをAIで復活させ、最強内閣を作る」ことを実行。現代の日本と歴史上の偉人が織りなす壮大なジェネレーションギャップが生み出した奇跡、最強ヒーロー内閣に隠された謎に迫る。

 この日、共演の浜辺美波、野村萬斎、武内英樹監督も登壇した。

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