ひろゆき氏、田原総一朗氏の“激昂”シーンを大絶賛「いい仕事をした、あの人はテクニシャン」

[ 2024年8月4日 16:35 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が3日に自身のYouTubeチャンネルを更新。7月31日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で、政治ジャーナリスト・田原総一朗氏(90)が“激昂”した件について言及した。

 その日はひろゆき氏、田原氏、前安芸高田市長・石丸伸二氏、元サッカー日本代表・本田圭佑らが出演するというスペシャル回で「政治と議論」をテーマに熱弁を交わした。

 そのなかで、田原氏が「あなたに聞きたい!」「それはどういう意味?」など割って入る光景が多くみられた。MC・ひろゆき氏が「田原さん、今日は司会じゃないんですよ」と指摘すると、田原氏は机を叩きながら「バカヤロー!黙れ!」と怒鳴り、スタジオをざわつかせていた

 この場面がネット上で賛否となったが、ひろゆき氏はこの件について「僕の中では“田原さんいい仕事したよね”っていう」と絶賛する。「あの人はテクニシャンなので、プロデューサーとしての立ち回りができる人なんですよ。この発言をして、こういうことが起きて撮れ高があがるっていうのを考えていて。CMの間とかは素直に黙ることができている」と説明した。

 また「誰か被害者が出た場合は失敗だと思うんですけど、今回は被害者もいないんですよ。仮にその場にいない人の悪口を田原さんが言ったら、それは失敗なのでやるべきではないと思うんですけど。僕が“黙れ、うるさい!”って言われても傷つくわけはないので。衝撃的なシーンがニュースになって、再生数も上がったし、被害者も誰もいないと。僕はむしろファインプレーだと思っています」と語っていた。

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