宮沢博行氏 自民党総裁選で若手ダークホースに言及「天は五物を与えていると評する同期も」

[ 2024年8月4日 16:12 ]

 元衆院議員の宮沢博行氏(49)が4日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に生出演し、自民党総裁選への出馬が取り沙汰されている当選同期のホープについて語った。

 番組では、9月の総裁選へ向けての動きを伝え、出馬を模索している候補として、現職の岸田文雄首相、茂木敏充幹事長、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保相、小林鷹之前経済安保相の名を挙げた。

 中でも小林氏は49歳で、小泉氏の43歳に次ぐ若手。宮沢氏や宮崎謙介氏の当選同期でもある。

 そんな同期について宮沢氏は、「まともすぎますよね」と評した。具体的には「顔がいいでしょう?頭がいいでしょう?背が高いでしょう?性格いいでしょう?選挙に強いでしょう?“天は五物を与えている”と評する同期もいました」と説明した。

 同じく当選同期の元衆院議員・宮崎謙介氏は、現時点での小林氏の知名度の低さは懸念しつつも、人物像については「今、宮沢さんがおっしゃったような、パーフェクトですよ。パーフェクトヒューマン」と称賛。「同じ派閥で当選同期だったので、よく飲みに行ったり、絡むんですけど、何か誰かの悪口でも言うかなと思っても、口を滑らさないですよ。こっちが散々、あおっても出てこない」と、口の堅さにも言及した。

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