パリ在住の中村江里子 “推し”金メダリストとのハイタッチが国際映像に「家族のスマホはメッセージの嵐」

[ 2024年8月4日 09:49 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子(55)が4日、自身のインスタグラムを更新。“推し”とのハイタッチが国際映像で流れたことを明かした。

 連日、パリ五輪の観戦の様子を投稿している中村。2日の投稿で、推しのアスリートが3つのオリンピック新記録を樹立するなど、4冠の競泳フラン代表のレオン・マルシャンであることを告白。現地でその快挙を目撃したことも明かしていた。

 「競泳会場を出たら、警備のPolice達から『テレビに映っていましたよー』と声をかけられました」と中村。「Leon Marchandが2個の金メダルを獲った夜」とつづり、「Leonとハイタッチした様子が生中継されたみたい」と報告した。

 マルシャンとのハイタッチの動画をアップしつつ、「ハイタッチと同時に、わたし含め、家族のスマホはメッセージの嵐。それだけフランスでは、誰もが試合の成り行きを見守っていたのです」とつづった。

 「日本人選手も出場し、私達は声を張り上げて声援をおくりました。日本、フランス以外の選手達にも精一杯の拍手。鈴木聡美選手は平泳ぎ200Mの決勝進出が決まりました。1日に行われた決勝では惜しくも4位でしたが、素晴らしかっ」と中村。「Leon Marchandとのハイタッチだけで大満足でしたが、みんなが画像を送ってくれて 良い想い出が出来ました」と記した。

 ハッシュタグで「#paris2024」「#natation」「#競泳」「#ハイタッチ」「#頑張れ日本」「#頑張れフランス」と添えた。

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