木村文乃 頭にカナブンが止まるハプニングも冷静に素手でキャッチ&リリース 比嘉「セレブのにおいを…」

[ 2024年7月22日 17:16 ]

<「スカイキャッスル」制作発表会見>松下奈緒に指摘されて耳の横に着いた虫を取る木村文乃(撮影・篠原岳夫)
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 女優の松下奈緒(39)が主演するテレビ朝日ドラマ「スカイキャッスル」(25日スタート、木曜後9・00)の制作発表会見が22日、東京・六本木の同局前の屋外ステージで行われた。松下、木村文乃(36)、比嘉愛未(38)、高橋メアリージュン(36)が赤の華やかなドレス、小雪(47)が黒のシックなドレスに身を包み、リムジンで華やかに登場した。

 今作の舞台は、華麗なる勝ち組セレブ妻たちが暮らす高級住宅街「スカイキャッスル」。子供の高校受験争いなどを通し、見えやプライドが渦巻く様を描く。

 この日、都内で今年一番の暑さを記録。あまりの暑さに会見は一度中断。休憩を挟んで行われるという珍しい形式となり松下も「本当に?」と驚いた様子だった。

 会見中には、木村の頭にカナブンが止まるハプニングも発生。ただ、木村含めキャストは誰も動じず。小雪は「ブローチみたい」、比嘉も「やっぱセレブのにおいを嗅ぎつけたんですよね」と冷静なツッコミを入れた。木村も何のちゅうちょもせずに素手でカナブンを捕獲し、リリース。比嘉は「このチーム、みんな虫が全然怖くないですよ」と明かし、キャストたちのドラマの世界観さながらのたくましさが垣間見えた。

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