木下博勝医師、27時間テレビ粗品の“老害”発言は「10年前であれば仕事激減…大御所は絶対に許さない」

[ 2024年7月22日 15:14 ]

木下博勝氏
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 プロレスラー・ジャガー横田(62)の夫で医師・木下博勝氏(56)が22日までに自身のインスタグラムを更新。フジテレビ大型特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」でメインMCを務めた「霜降り明星」粗品(31)による“老害”発言についてコメントした。

 「さんまのお笑い向上委員会」のパートになると、粗品は「なんかラジオで“粗品にはちょっと説教せなあかん”みたいな。アレなんやねん?」とMC明石家さんまにかみついた。さらに「宮迫のヤツ、さんまさんはいいですけど。西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。“粗品のアレは愛がない”とか、“あいつはちょっと言い過ぎ”とか、みーんな老害!」とぶちまけた。

 この件について、木下氏は「粗品さんの、老害、発言が話題になっています。芸能界も大きく変わっている証拠ではないかと感じます。10年前で有れば、数カ月以内に仕事が激減すると思います。大御所の方々は絶対に許さないと思います」と言及。

 「僕の経験でも、後輩が先輩を突っ込んだりした場合は、CMの時に謝ったり、収録後にすみませんでした、と言っているのを良く目にしました。大御所達の影響力が無くなっているのかな。今後は、老害がドンドン消えて行くのかな…」と変化する芸能界への思いをつづっていた。

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