橋下徹氏、トランプ氏は「なんという政治家なんだ」右耳にガーゼつけ登場「死んでいたかもしれないのに…」

[ 2024年7月16日 18:09 ]

橋下徹氏
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 元大阪市長で弁護士・橋下徹氏(55)が16日に自身のX(旧ツイッター)を更新。13日(日本時間14日)に銃撃を受けたトランプ前大統領(78)が、15日(日本時間16日)には右耳にガーゼを付け、公の場に現れたことについて言及した。

 トランプ氏は、米東部ペンシルベニア州バトラーで開かれた選挙集会で演説中に銃撃された。銃撃で右耳を負傷したが、命に別条はなかった。一方、集会参加者の男性1人が死亡、男性2人が重傷を負った。容疑者は大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された。

 動向に注目が集まるなか、15日(日本時間16日)に開幕した共和党大会に、トランプ氏は右耳にガーゼをつけた状態で登場し、聴衆から大きな声援を受けた。

 橋下氏は「暗殺の対象になり、しかも本来は死んでいたかもしれないのがたった2日前。なんという政治家なんだ」と驚きを隠せない様子だった。

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