東野幸治「涙堪えるの必死」後輩が入院したのに…今田耕司らに“説教”した過去

[ 2024年7月13日 11:05 ]

東野幸治
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの東野幸治(56)が12日深夜、パーソナリティ―を務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)に出演。お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳(47)が入院した際のエピソードを披露した。

 福田は2011年に急性すい炎で入院し、1カ月半活動を停止。当時、東野は「誰か福ちゃんの(お見舞い)行ってんのかな?」と心配になったという。

 10年に次長課長の河本準一が同じ病気で入院した際、多くの人がお見舞いに駆けつけたのを思い出し「あれ?と思って。俺、いてもたってもおられへんようになって、見舞いに行ったんですよ」。福田に「誰か来たんか?」と質問すると「誰か1人だけ来た」との言葉が。

 東野は「芸人1人ぐらいしか見舞いに来てないの。俺もう涙堪えるの必死やって。当時、今田耕司さん、雨上がり決死隊の4人で『ノブナガ』って番組やってたから。オープニングで全員に説教しました。“河本のお見舞い行ったやつ手挙げてみい”って言ったら何人か手を挙げて。“福ちゃんのお見舞い行ったやつ手挙げてみい”って言うたら、誰も手を挙げん。“あいつ今1人で闘病生活送ってるねんぞ!順番に行け!”って」と笑いながら振り返った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

芸能の2024年7月13日のニュース