渡辺直美 人気お笑いコンビ、お笑いトリオとかつてコントユニット組んでいた 「今でもみんなでご飯」

[ 2024年7月11日 15:29 ]

渡辺直美
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 米ニューヨークを拠点に活動するお笑いタレントの渡辺直美(36)が11日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。人気お笑い芸人らとかつて組んでいたというユニットについて語った。

 思い出を振り返る「タイムスリップ写真館」のコーナーでは、22歳の自身がお笑いコンビ「チョコレートプラネット」とお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久、斉藤慎二とそろいのTシャツを着た集合ショットが披露された。

 渡辺は「チョコプラさんと、(写真では偶然)ジャンポケのおたけがいないですけれども、同期がジャンポケで、チョコプラさんが1個先輩なんですけども、その時からコントユニットみたいなのを組んでたんですよ。20代の時に。東京ワン・ダースっていうコントユニット」と打ち明けた。

 「吉本の中でもこれから売り出したい若手を組んでやるっていうことで。毎月コントライブをやってました。ちゃんとチームでみんなで」と渡辺。メンバーとは今でも仲が良く「今でもみんなでご飯行ったりとかして。“みんな売れたよね”ってちょっと泣いた時期ありましたもんね」としみじみと話した。

 当時渡辺は同局バラエティ―番組「笑っていいとも!」で「いいとも少女隊」としても活動しており、「20歳の時にやっていたので、このワン・ダースの稽古が毎回深夜の12時から集まって朝の5時、6時までやってました。その後寝ずに私はいいとも少女隊に行ってたっていう」と振り返った。

 忙しい時期の稽古にまたかと思うことはなかったかと問われると、「一瞬ありましたけど、コントやりたくてこの世界に入ったので、コントはやりたいという思いでやらしてもらってました」と渡辺。「独創的なことやってましたけど、最初は50人とか、100人ぐらいのキャパから最終的には800人のキャパとかみんなで頑張ってやりましたね。青春でしたね」と懐かしそうに話した。

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