菅田将暉 CM撮影では身体の特徴を生かしたこだわり「動いているのを表現できるように意識している」

[ 2024年7月11日 11:38 ]

<「ウィルキンソン」120周年記念PRイベント>イベントに出席した菅田将暉(撮影・小渕 日向子)
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 俳優の菅田将暉(31)が11日、都内で行われた「ウィルキンソン」120周年記念PRイベントに出席。強炭酸のおいしさを表現する上で意識している、身体の一部について語った。

 ブランドカラーの鮮やかな“レッド”の衣装を身にまとい登場した菅田。ブランドに対し「カッコイイ。赤いこのキャッチーな強さというか。ロゴが好きですね」と思いを語った。

 炭酸水の好きな部分は「刺激」だ。「運動した後のご飯とか。熱いときに飲むのもおいしいし、お風呂上がりもおいしいし、野外のバーベキューとか」と刺激を求めるシチュエーションを語り、運動中も持ち歩くという。「家帰って飲むとかもある」とストイックな菅田にとって生活に欠かせないアイテムとなっている。

 歴代のCMを振り返り、1番のこだわりは「飲み」。喉をならす“ゴク”の回数を要求されることが多く、自身の喉仏に手を当てながら「僕は喉仏が出ているので、喉仏が動いているのを表現できるように意識している」と語った。強炭酸なゆえに「無理に入れすぎると耐えきれない」ので「美味しいラインでやるというのが大事だなと思います」と美しさの“秘訣”を明かす。新CM撮影でも「開け方とか、音のキレとか、飲む角度とか…」よりおいしさを表現できるように工夫を凝らした。

 イベントでは、同飲料をモチーフにした「ウィルキンソンタイムカプセル」に入り、瞬間冷却を体験。“プシュー”とはじける音と冷気が菅田を包み込んだ。

 あまりの強烈さになんとも言えない表情でカプセルから出てきた菅田は大爆笑。「バラエティ番組みたいな。たけしさんの番組とか思い出しましたもん」と刺激に驚きながら「何にも見えなかったです。でも、凄い涼しかったですよ。キンキンでした」と感想を語った。

 新感覚の冷却体験に「ワクワクしますね。元気が出ました!何しゃべったか分からないぐらい最後リフレッシュ…」とおちゃらけをはさみながら、「皆さんもぜひ体験して頂いて」と促した。

 7月11日から4日間の期間限定で“炎天下にタンサン”のシーンを楽しむことができるイベントが渋谷MODIで開催される。

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