ひろゆき氏 都知事選上位で「文句言ってる人見たことない」のは…「敵を作らないってすげー」

[ 2024年7月11日 10:30 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が10日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に出演。ゲスト出演したAIエンジニアの安野貴博氏(33)を評価した。

 今回の都知事選に立候補した安野氏は「デジタル民主主義」を掲げ、選挙戦では「AIあんの」「ブロードリスニング」の2通りの形でAIを導入。結果は約15万票を獲得し5位に。

 「選挙戦上位の人達って、終わったあともみんな文句言ってるんですけど、安野さんの文句を言ってる人見たことない。これは結構おもしろいなと思って。敵を作らないっていうのがすげーなと思って」とひろゆき氏。これに安野氏は「議論はするけど、揚げ足を取るみたいなことしない」と述べた。

 ◇安野 貴博(あんの・たかひろ)1990年(平2)12月1日生まれ、東京都出身の33歳。東大工学部卒。現職はIT合同会社代表社員。昨年にはAI専門家の一人として岸田文雄首相と首相官邸で意見交換。SF作家としても活動し、自動運転を題材とした小説「サーキット・スイッチャー」で21年にハヤカワSFコンテスト優秀賞を受賞

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