桂ざこばさん 喘息で死去 日本で患者数は9万人超 大人になってから発症するケースも

[ 2024年6月12日 15:56 ]

桂ざこばさん
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 落語家・桂ざこば=本名・関口弘=さんが喘息のため、12日午前3時14分、自宅で亡くなった。76歳。所属の米朝事務所が公表した。

 米朝事務所の滝川裕久社長は「あまりにも突然の事で、ご家族も今は悲しみにくれるばかりです」とコメント。また「我々スタッフにもお気遣いくださる、とても素敵な師匠でした」と、その人柄を伝えた。

 ざこばさんの死因となった喘息は、アレルギーなどが原因となって気道に慢性的な炎症が起こり、せきやたん、ぜん息発作などの症状が起こる病気。成人になってからの喘息は、完治させることが難しい病気だといわれているが、吸入器を使い、炎症が起こっている気道に浸透させる吸入ステロイド薬など治療法がある。

 喘息の発作は、風邪、運動、喫煙、気圧の変化などさまざまな刺激が原因となって起こりうる。またぜん息を持つ人は、アレルギー体質であることも多く、アレルギー性の病気を合併しやすい。

 20年厚生労働省の推計によると、日本の喘息患者は約9.1万人とされている。また、成人になって初めて発症する人は成人喘息全体の70~80%を占めるとされており、子供だけではなく大人になってから発症するケースもある。

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