山田裕貴　松本潤や小栗旬らには結婚発表前に報告も…大切な先輩俳優にまさかの失態「忘れてました」

結婚を発表した山田裕貴
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　俳優の山田裕貴（33）が1日、4月から月曜パーソナリティーを務めることになったニッポン放送「オールナイトニッポン」（月～金曜深夜1・00）の初回放送に生出演。元乃木坂46で女優の西野七瀬（29）との結婚を生報告した。

　山田は結婚発表について「事務所さん同士でいろんな話し合いをやってくださっている中で、周りの人にはなかなか言えなかった。話すにしても本当にごく少数」とコメント。ニュースで知ってもらう前に自分の口から伝えた方がいいという考えから発表当日となった3月31日になってようやくお世話になった人や先輩、親交のある俳優をはじめ、自分が伝えたいと思う人に自らメールなどを通じて報告できたと説明した。

　ただ、この日は“多忙”で一日中ドラマの撮影があったため、ドタバタ報告に。昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で共演した“殿”こと嵐の松本潤や先輩の小栗旬らには連絡できたことを告白。親交の深い勝地涼からは合間に電話があり「この連絡は本当なのか?」と先に伝えたことで逆に疑われてしまい「いや、信じてくれよって話なんですけど」ボヤいた。

　その一方で、去年初めてゴールデンで主演を務めた「ペンディングトレイン―8時23分、明日　君と」のチームにも送ろうと思ったが「（撮影に）呼ばれちゃって間に合わなかった」と報告。ほかにも舞台「終わりのない」チームにもメールを送れなかったことを嘆いた。

　そんな中「一番尊敬している」と明かした俳優にも結婚報告を送れなかったことを告白。「安井順平さん、この方は本当に（後になって）ネチネチ言ってきそうなので先に送っておきたかったんですけど、頭からぽっかり抜けておりました。忘れてました。ごめんなさい」と謝罪。うっかり忘れてしまったことを素直に自白し、周囲から笑い声が上がる場面があった。