「梨園の妻」藤原紀香、年賀状はなんと2000枚「心がこもっているものを」

藤原紀香
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　女優の藤原紀香（52）が、21日までに日本テレビ「1周回って知らない話3時間SP」（後7・00）にゲスト出演。夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助（51）との夫婦生活について語った

　藤原は、夫の全国に舞台に帯同し、関係者へのプレゼントを手配。舞台に来ているご贔屓さんがどこの座席に座っているかなどを細かく夫に報告するという。開演までの1時間に、約100人にあいさつする姿が公開された。

　ご贔屓さんから特に、評判がいいのが年賀状。藤原は結婚してから7年間、毎年神戸の印刷会社でいちからデザインを作っているという。藤原は「心がこもっているもの、世界に1つのものを作ろうと思う」と話した。

　年賀状作りは、昼から始めて、翌日の朝4時までかかる時もあるという。枚数は、後援会関係や贔屓筋、舞踊関係者や共通の芸能関係者などおよそ2000枚。年賀状だけでなく、暑中見舞いや寒中見舞い、お礼状など年10回以上送っているという。

　あまりの枚数の多さに「アインシュタイン」の河井ゆずるは思わず「あの枚数のはがき出すって小さい区役所と一緒ですよ」と突っ込んだ。