ココリコ遠藤が明かす“軍団山本”の現在　最盛期は「200人いた」メンバーが今では…

ココリコの遠藤章造
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　お笑いコンビ「ココリコ」の遠藤章造（52）が16日放送のTBSラジオ「要 潤のMagic Hour」（土曜後5・00）にゲスト出演。「極楽とんぼ」山本圭壱（55）を中心とする“軍団山本”の現在について語った。

　遠藤が芸能界に入った32年前、「お前野球やってたんでしょ？今度野球の試合があるから来る？」と山本から声を掛けられたことがきっかけとなり結成した“軍団山本”。「ほぼほぼ毎日一緒にいた」2人からスタートし、その後「ロンドンブーツ1号2号」田村淳、「ペナルティ」ワッキーらが合流。「一番勢力がある時は200人ぐらいいた。芸能界の中でもデカめの軍団だった」と最盛期を振り返った。

　最近集まったのは「11月の頭ぐらい」で、「何年かぶりに一堂に会して食事した」という。その時のメンバーは山本と遠藤、ロンブー淳、ワッキー、「品川庄司」庄司智春と後輩3人ほどで、遠藤は「みんなオッサンになってる」と自虐も。

　一時は200人を数えた軍団も「今は7、8人しかいない」と遠藤が笑うと、番組パーソナリティーの俳優・要潤は「何があったんですか？」ととぼけて質問。遠藤は「いろんなことあったんですよ。知ってるでしょ？」と笑いつつ、「幹部だけは腰据えてね…本当にいろんなことありましたからね。それも経て50過ぎたオッチャンたちだけでしっぽり飲んでいるのも悪くないなと」としみじみ語っていた。