麒麟・川島明　不遇の“じゃない方芸人時代”を支えた有田哲平からの言葉

麒麟・川島明
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　麒麟・川島明（44）が3日放送のRKB毎日放送「人生を変えた言葉」（後3・00）に出演。くりぃむしちゅー・有田哲平（52）の言葉で“じゃない方芸人”時代に自信を取り戻せたと語った。

　07年、相方・田村裕（44）の自叙伝「ホームレス中学生」がベストセラーに。年収で「2億円」差をつけられたという当時、「相方の仕事について行かしてもらって、僕にはピンマイク付かへんとか、当たり前の話で」とコンビ間でも大きな格差があった。

　そんな「深夜のテレビしか出てへん時」に、テレビ局でたまたまタクシー待ちをしていた有田から「たぶん次川島くんだから」とブレイクを“予言”されたことを告白。それ以来小さなことにも全力で取り組み、少しずつ仕事が増えていったという。

　同じくスタジオ出演していたアインシュタイン・河井ゆずる（43）も「すっごい鳥肌立ってる」と驚きを隠せず。川島は「テレビで初めて言ってますけど、この一言結構すごかった」と有田に感謝していた。