若狭勝弁護士 ジャニーズ「NGリスト」流出の調査結果あたらめて発表に「今回の報告文は言わない方が…」

[ 2023年10月11日 10:46 ]

弁護士の若狭勝氏
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 元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士が11日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。ジャニーズ事務所の公式サイトが10日に更新され「NGリストの外部流出事案に関する事実調査」についての文書を掲載した。

 公式サイトでは(1)10月2日の記者会見の趣旨・目的、(2)10月2日記者会見に係る業務の一部をFTIに委託するに至った経緯、(3)FTIに対する複数の報道機関からのフィードバック、(4)9月30日の打合せ、(5)写真あり指名リストの作成及び共有経緯、(6)10月2日記者会見での実際の指名状況、といった観点から「NGリスト」が外部流出した件について5000字を超える長文で説明。

 今回発表した調査結果では、会見に持ち込まれた名前と顔写真入りの「NGリスト」は、会見当日の午前中、PR会社が事務所の了解をとらないまま独断で作成したものなどと説明し、あらためて関与を否定した。

 若狭氏は「結局、今回の報告文は言わない方がよかったのかなと。われわれの仕事の関係でいくと、あえて何も言わない、弁解しないという方がいいって場合が結構あるんですよね。今回も、何も言わない方が、火に油を注ぐことがないような感じだと思うんですけど、より一層またこれでみんながいろいろ批判をする」と指摘。

 そのうえで「そしたら何も言わないっていう選択肢があったんだろうと思うんですけど、たぶん内部的には、いろいろと今、アゲンストの風が凄い強いので、このままずっといろいろ言われ続けるとっていう焦りが多分あるんだろうと思うんですね」と推察し、「その焦りが今回の公表文になったんだろうと思うんですけど、私は言わない方がいいと思う」と話した。

 そして「それよりも今回の場合は記者会見という問題なんですけど、もう1つ性加害の補償という大事な問題があるので、そっちの方をどんどんきちんと流れを説明していく、公表していくという方向に力をいれるのが、今のジャニーズにおいて求められる姿勢じゃないかと私は思いますけれども」と自身の見解を述べた。

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