仲里依紗　「きょうの夕飯何がいい？」に対する夫の理想の回答を明かすも大竹一樹「終わりですねうちは」

仲里依紗

　女優の仲里依紗（33）が5日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ～ず」（水曜深夜1・40）に“紙ゲスト”として出演。理想の夫婦の会話を明かした。

　ゲストはVTRやスタジオに出演せず、アンケートに回答、それをもとに、MCのお笑いコンビ「さまぁ～ず」が2人でトークをする番組。番組からは「“きょうの夕飯何がいい？”と聞かれて、本当に何でもいい場合、夫は何と答えるべき？」との質問が寄せられた。

　さまぁ～ずの三村マサカズは回答を聞く前に「“何でもいいよ”が一番ダメなのは知ってるんです」とコメント。「本当に何でもいい場合、“魚は昨日食ったろ～”とかさ、考えてます、みたいな感じがいいんでしょ」「やってますよ」と話した。

　仲の夫は俳優の中尾明慶で、仲は「“外に食べに行こう”。外食に誘って欲しい」と回答。「ファミレスでもいい。何でもあるから、好きなものが食べられるし」と明かした。

　フリーアナウンサーの中村仁美を妻に持つ、さまぁ～ずの大竹一樹は「こりゃあいいね。ありがたいんじゃない、これは」と感心。だが「こんなもん言ったら終わりですねうちは。“嫌なんだうちの店のご飯”」「“嫌なんですね、分かりました”って次の返しを待たずに結論が出ちゃうから、“はい分かりました作りませ～ん”って。1チャンスなんだ答えは。1人１答なんですよね、答えは。間違えたら終わり」と予想した。

　三村が「これは土日言ってもいいんじゃない」と提案すると、大竹は「そうね。例えばね」と納得。「作るの大変そうだねっていう気遣いが裏目に出るからね、大体ね。気遣いなんだよね。気遣いと思われることはない、1回も」と話した。