奥菜恵 「尋常性白斑」公表への思いをあらためて報告「いつまで表に立っていられるかも正直分かりません」

[ 2023年9月4日 09:42 ]

奥菜恵
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 女優の奥菜恵(44)が3日、自身のインスタグラムを更新。コロナ禍で発症したという皮膚の病気「尋常性白斑」について改めて説明した。

 1日の投稿で自身がプロデュースする化粧品ブランド「ni-Nin(ニーニン)」の発売をPRする中で、「コロナ禍で世の中が閉鎖的な空気に包まれている中、元々極度のアレルギー体質だった私は、自身のアレルギーが引きがねとなって尋常性白斑という病気を発症してしまいました」と、皮膚の色が白く抜けてしまう「尋常性白斑」と診断されたことを報告。病気について「身体の色素が抜けて徐々に広がっていく病気で、現在も進行中です」と説明し、「当時は不安や恐怖で頭が真っ白になり、このまま女優を続けて行けるのか悩み続ける日々でもありましたが、どうであってもありのままの自分を受け入れて、楽しく年齢を重ねることを心に決めた出来事でもありました」と、現在の心境を明かしていた。

 この投稿を受けて、多くのコメント、問い合わせが寄せられたといい、「たくさんの温かいメッセージをどうもありがとうございました」と感謝。「勇気ある告白に救われた・力をもらったという皆さんからのお言葉に私自身もまた大変大きな力をいただきました。病気についてたくさんのお問い合わせをいただいていますので、こちらで改めてお伝えさせていただきたいと思います」と記した。

 続けて、奥菜は「病院でアレルギーによる尋常性白斑と診断されたのが2、3年前です。コロナ禍で知人の死や自分の病気が重なったことで、時間には限りがあるということを改めて強く感じました。そのことをきっかけにこれからの人生は自分がこれまでしたくてもできなかったこと、したいと思うことをどんどん形にしていこうと思いました。そして、年齢を重ねていく今やこれからは、今ここにある命いっぱいに喜びや自由を感じながら歩いていこうと決めました」とつづった。

 「進行形の病気なのでいつまで表に立っていられるかも正直分かりません。幸い現段階では、日常生活や仕事に支障が出るほどではありません。塗り薬や飲み薬、光治療、漢方など色々試す中で白斑が消えた箇所もありますが、完治という意味ではあまり効果が実感できていないのが現状です」と現状を説明。「肌の悩みがあるだけで気持ちは沈みます。お肌を根本から元気にさせるものを作りたいという思いから、私のようにどんなに敏感肌の方でも安心して使える美容液の開発にも今回初めて携わることができました」と記した。

 「また、皆さんからのメッセージで白斑による差別やいじめがある事も知り、白斑で悩まれる方にとっても精神的な負担も多いと思いますが、この病気の認知が少しでも広がり、差別や偏見のない世の中で、皆さん一人一人がありのままの自分で明るく元気に過ごせることを願っています」と公表したことでの思いを吐露。「今回の発表で、私もまたたくさんの勇気をいただき心から感謝しています。笑顔の輪をどんどん広げて行きたいです。どうもありがとうございました」とした。

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