松田ゆう姫　兄・龍平＆翔太から子供時代に受けた影響「同じようになりたいというのがあって」

松田ゆう姫（事務所公式サイトから）
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　歌手の松田ゆう姫（35）が、2日放送のフジテレビ系「ホンマでっか！？TV」（水曜後9・00）に出演し、2人の兄の影響について語った。

　この日は「生まれ順で人生変わる！？SP」と題し、兄弟、姉妹にまつわるエピソードトークを展開。出演者は自分のきょうだい構成が記された名札を着用した。

　松田は、父が昭和を代表する名優の故・松田優作さん、母は女優の松田美由紀、さらに長兄が俳優・松田龍平、次兄が俳優・松田翔太という華麗なる芸能一家に、末っ子として生まれた。2人いる兄の影響から「かっこいいものの方が好きで、同じようになりたいというのがあって、スカートをはかなかったり」と、兄への憧れが強かったという。

　3人目で待望の女の子とあって、母は松田におしゃれな格好をさせたがったという。「お母さんがコサージュとか付けるのが好きで、“待望の女の子が生まれた”と言って、かわいらしいもの、装飾するのが好きだったんだけど、全部ぼ～んって取っちゃう女の子だった」。最近では「今もう大人なんで、何でも付けたいというのはある」と心境の変化を明かしつつ、「今日のこれはホント外したい。お洋服が台なしな気がするんで…」と、胸の名札を指さしてポツリ。「ブラックマヨネーズ」小杉竜一から「これが肝なんですよ、今日」とツッコミを受けていた。