月亭方正　バラエティ番組に出演する時は「子供なんです」　落語家の時は「等身大の55歳の僕です」

月亭方正
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　落語家の月亭方正（55）が18日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。バラエティ番組に出演する時と落語家としての“顔の使い分け”について語った。

　方正は山崎邦正としてお笑い芸人として活躍。その後39歳で落語家を志し、08年5月から「月亭方正」を名乗り、13年に芸名も「月亭方正」に変更した。

　落語家とお笑い番組に出演する特の違いを聞かれた方正は「落語は一人きりなんですよ。誰も助けてくれない。でもテレビというのは今、お二人がいてる。ガキの使いやあらへんで！という番組ならダウンタウンさんいて、ココリコがいてる。僕が何やろうが助けてくれる。いくらコケても滑っても何しようが皆が助けてくれる」と説明した。

　そのため「チャンネルが全く違うくて…」とし「テレビの時は僕子供なんです。ガキの使いのは、完全に小学生なんです」と語り、落語の時には「大人です。等身大の55歳の僕です」と語った。