箕輪厚介氏　ダルビッシュの粋な行動に感激「颯爽と帰っていった」「ダルさんはいつも優しい」

ダルビッシュ
Photo By スポニチ

　幻冬舎編集者・箕輪厚介氏（37）が14日、自身のツイッターを更新。侍ジャパンのダルビッシュ有投手（36＝パドレス）が、自身が経営する中野のラーメン店「箕輪家」を訪れたことについて、裏話を明かした。

　9日に投稿されたYouTube動画で「ダルビッシュさんと本をつくらせてもらっている」と語っていた箕輪氏。その縁もあってか、13日に「ダルビッシュさん、箕輪家来てくれた!身長違いすぎてゴミ箱に乗りました!」といい、2ショットを披露した。

　また、ダルビッシュが「あ、本当においしいわ。めちゃくちゃおいしいです!」とラーメンに舌鼓を打つ動画も投稿。ほかにも宇田川優希、宮城大弥らとともに店内にサインをする模様もアップしていた。

　これについて、箕輪氏は「昨日、ダルビッシュさんがラーメン箕輪家に来てくれた」と報告。「箕輪さんのラーメン屋ってやってますか？といきなりLINEが来て、友達が来るのかなと思ったら、オフなので行きますと言われて驚いた」という。

　箕輪氏は「ダルさんはいつも優しくて、オフィスに段ボールでハイボールを送ってくれたりシカゴで会った初日も段ボールでハイボールをくれた。昨日も侍ジャパンの選手たちを連れて臨時休業中の箕輪家まで来て、サインまでしてくれて、颯爽と帰っていった」と、ダルビッシュの粋な行動に感激したことをつづった。