【明日19日のちむどんどん】第95話 暢子、開店準備へ思いついた店名は… 送別会中に一本の電話が

[ 2022年8月18日 13:00 ]

連続テレビ小説「ちむどんどん」第95話。暢子(黒島結菜)(C)NHK
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 女優の黒島結菜(25)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は19日、第95話が放送される。

 暢子(黒島)は良子(川口春奈)と石川(山田裕貴)からの援助のお陰で、房子(原田美枝子)の許しのもと予定通りフォンターナを退職。本格的に自らの沖縄料理店の開店準備に入ることに。まず、お店の名前を決めなくてはならず、暢子が思いついた店名は…。暢子と和彦は店の二階に住むことになり、あまゆで送別会が開かれている中、一本の電話が…。

 朝ドラ通算106作目。映画「パッチギ!」「フラガール」などで知られ、14年後期「マッサン」を担当した羽原大介氏がオリジナル脚本を手掛ける。タイトルは沖縄のことばで「チム(肝=心胸・心)が高鳴る様子」「胸がドキドキする」という意味。今年、本土復帰50年を迎えた沖縄を舞台に、沖縄料理に夢をかけるヒロイン・比嘉暢子(のぶこ)ら個性豊かな4きょうだいの、本土復帰からの歩みを描く。

 主題歌は沖縄出身の歌手・三浦大知が初担当。自身が作詞し、音楽プロデューサーのUTA(ユウタ)と共同で作曲した「燦燦(さんさん)」を書き下ろした。語りは、沖縄出身のジョン・カビラが務める。

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