松本伊代 デビュー40周年の“花の82年組”今も親しくしている友人は「仕事でもプライベートでも一緒」

[ 2022年5月25日 16:02 ]

松本伊代
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 タレントの松本伊代(56)が25日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。アイドル時代の同期との交流について語った。

 芸能活動40周年を迎えた松本は、夫でタレントのヒロミと結婚して28年、長男で俳優の小園凌央と次男の2人の子供がいる。歌手としてデビューしたのは1981年10月で賞レースでは82年組となるため、司会の黒柳徹子が「“花の82期”って呼ばれたんだけど、それもまたいろんな方がいらしたのね、随分。堀ちえみさん、早見優さん…」と紹介すると、「あとシブがき隊さんだったり、(中森)明菜ちゃんとかキョンキョン(小泉今日子)とか、三田寛子ちゃんとか。皆さん今でも頑張っているか方が多くて」と続けた。

 黒柳が「早見優さんとか堀ちえみさんとかは学校が一緒だったんですって」と明かすと、松本は「そうですね。堀越学園で一緒でしたけど、彼女たちとは私が先輩なんです。一個、学年が。ホームルームで会ったりとかして、そのあと授業とかには解散していくんですけど、ホームルームでもなかなか会うことができなかったですね」と振り返った。「その堀越学園で会えなくても、楽屋が放課後みたいな感じぐらいみんなと会ってて、今も優ちゃんとかはよく仕事でもプライベートでも一緒になったりとか、同期の人は本当にちえみちゃんもそうですけど、ご飯食べに行ったりとか、今でも仲良くさせてもらってます」と声を弾ませた。

 

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