指原莉乃 外出自粛は「もうちょっと続けてほしい」“緩み”への危機感吐露

[ 2020年5月17日 12:46 ]

指原莉乃
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 タレントの指原莉乃(27)が17日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。緊急事態宣言39県の解除について言及した。

 東京都では外出自粛要請が続いているが、「正直、まったく外に出てない」と指原。「買い物とかで外に出たりはしますけど、個人的な用事で外に出たりはまったくしていない。もうちょっと続けてほしいなというのがある。やっぱり仕事とかで車に乗って、街を見ていたりすると、繁華街は普通に人が増えている。一時期、頑張ろう!って雰囲気ではあったのに、え?って感じていて」と“緩み”を実感しているという。

 番組MCのお笑いタレントの東野幸治(52)もこれには「ゴールデンウィークが終わって街の雰囲気が変わった」と同感。これに対し、以前、同番組で渋谷のスクランブル交差点の生中継動画を“番人”として見ていることを明かしたダウンタウンの松本人志(56)は「今でも一日何回も見ますよ。やっぱり気になる。確かに多い時もある。グループというより、一人で歩いてらっしゃる方はお仕事なのかなと思って…」と見解を示した。

 指原も動画を「ハマちゃって、“第2の番人”として見ちゃう。見守っちゃう」と苦笑しつつ、やはり「集団で固まっている人もいる」と指摘。「みんなストレスたまって、外行きたいじゃないですか。いいよって言われると、バーッとなって、一気に出ちゃうんじゃないかと思って」と第2波、第3波を心配した。

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2020年5月17日のニュース