光浦靖子、コロナ影響で居候生活 気付いた自身の“イヤな部分”「1人で時間がたっぷりあるから」

[ 2020年5月17日 11:51 ]

オアシズ・光浦靖子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の光浦靖子(48)が17日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。新型コロナウイルス感染拡大の影響で居候生活を送る中、新たに気付いたことについて語った。

 相方の大久保佳代子(49)、いとうあさこ(49)は、それぞれ自宅からリモート形式で出演。しかし、光浦は「諸事情」のため妹夫婦の自宅から出演した。

 光浦は4月から海外留学を予定していたが、新型コロナの影響で中止に。すでに自宅マンションを退去する契約を済ませていたため、妹が「一旦うちに泊まってゆっくり(次の住居を)探せば?」と居候を提案してくれたという。

 1カ月半ほど妹夫婦の家で居候生活を送る中で“自分のイヤな部分”に気付かされたと告白。「子育てって本当に大変だと思った。私は1人で時間がたっぷりあるから、普通だったらみんなが忙しくて見過ごしてしまうことを、大きな悩みや怒りに変えてしまっているなと」と明かしたほか、「(妹夫婦は)そんなに深い会話してないよ。だけど、こんなふうに日々は過ぎていくんだ、家族って朝が来るんだなって思った」と語った。

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2020年5月17日のニュース