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北川悦吏子氏「半分、青い。」異例の“脱稿”報告 1年半の執筆に感慨「ウソみたい 絶対無理と」

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の脚本を手掛ける北川悦吏子氏(C)Photo by LESLIE KEE
Photo By 提供写真

 NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)の脚本を手掛ける北川悦吏子氏(56)が9日、自身のツイッターを更新。最終回の初稿を書き終えたことを報告した。放送中の連続ドラマの“脱稿”を、脚本家自ら明かすのは異例。ドラマの裏話など、ツイッターで連日のように視聴者と交流している北川氏ならではのつぶやきとなった。

 8日午後9時すぎに「まだ、最終回書けてません」と投稿したが、9日午前1時すぎに「終った。ウソみたい。1年半に渡るホンが終った。足かけ、2年の仕事が、最初にアクションを起こしてから5年の仕事が、終った。いや、まだ、直しは出るだろうけど、一応、最後まで、到達しました」と完走を報告。「ウソみたい…。本当は絶対無理、と思っていた。病気があったから」と心境を明かした。

 北川氏は難病の「炎症性腸疾患」を患い、大腸全摘出後、聴神経腫瘍により左耳を失聴したことを、2015年5月に週刊誌で告白している。

 「最初の1話を書いたのが、2017年の元旦。それから、毎日、ほとんど、毎日書き続けた。終ったあ(まだ、直しはあるけど)。ウソみたい。こんなに長く書き続けたのは、初めて。民放の連ドラは、半年書き続ければ、終ります」と初体験となった長丁場の執筆をひとまず終え「ウソみたい」と3回繰り返して感慨を表した。

 「最終回までの初稿を書いた」段階。「これから、ラスト2週間分の直しに入ります!!」とラストスパートへ意気込んだ。

 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務める朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川氏のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。9月29日まで全156回。

 第81話(4日)は朝ドラ初出演の俳優・豊川悦司(56)が怪演した人気少女漫画家・秋風の“見納め”。インターネット上には「秋風ロス」が広がった。第82話(5日)から新章「人生・怒涛編」に突入。漫画家を辞めた鈴愛は100円ショップ「大納言」で働き始めた。

 “運命”の幼なじみ・律(佐藤健)は就職した菱松電機の受付・より子(石橋静河)と結婚。ドラマは激動の展開が続き、高視聴率をキープ。仕事も恋も失った鈴愛は今後、どのような人生を歩むのか。

[ 2018年7月9日 06:30 ]

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