窪田正孝、28歳での高校生役に嘆き「結構きつい」 初“ケツ出し”予告

[ 2017年7月13日 18:14 ]

ドラマ「僕たちがやりました」制作発表会見に出席した窪田正孝
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 俳優の窪田正孝(28)が13日、都内で行われた18日スタートのカンテレ・フジテレビ系の新ドラマ「僕たちがやりました」(火曜後9・00)制作発表会見に出席した。

 高校生2年生の主人公トビオを演じる窪田は、8月で29歳の誕生日を迎える。会見では「気付いたら29歳になっちゃうよ。高校生なんてできるかなと思っている。ヒロインとなんて実年齢11歳差だしさ。あと1歳で一回りだよ」とヒロイン役を演じる永野芽郁(17)との年齢差をぼやき、「結構きついよ…」と三十路手前の高校生役を嘆き。すると同い年で、刑事役の三浦翔平(29)は「俺、(学生服はもう)着れないもん」と漏らすと、窪田は「ちょっと刑事役がやりたいな」といい、笑いを誘っていた。

 さらに窪田は「この作品で、役者人生で初めてケツ出しています」と突然告白。「もう恥ずかしいとか一切なくなっちゃって。見たければどうぞっていう気持ち」と淡々と話し、「この先お楽しみにしていただければ」と予告するとファンから悲鳴があがった。

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた人気マンガ。ある日ヤンキー高校の不良たちに仲間をボコボコにされた主人公・トビオ(窪田)が、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てる。しかしその計画が大事件に発展し、トビオたちは逃亡するという“青春逃亡サスペンス”。マンガは完結しているが異なるエンディングが用意されている。 会見には永野、間宮祥太朗(24)、葉山奨之(21)、川栄李奈(22)、水川あさみ(33)、今野浩喜(38)も登壇した。

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