「赤い公園」ボーカル佐藤千明が8月末で脱退 3人で活動継続

[ 2017年7月3日 13:09 ]

「赤い公園」の(左から)歌川菜穂、津野米咲、佐藤千明、藤本ひかり(2014年3月撮影)
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 4人組ガールズバンド「赤い公園」が3日、ボーカルの佐藤千明(24)が8月31日でバンドから脱退することを公式サイトで発表した。

 佐藤は「赤い公園で過ごした7年の年月は、控えめに言って、最THE高でした。その中で、自分の手に負えないほどのズレが、生じてきていることに気付きました。そのズレにぶつかり、擦り合わせようと出来る限りの努力をし、最善を尽くしましたが、ズレはどんどんと大きくなっていきました。そのズレが、迷いとして音楽にまで介入してきた時、赤い公園のボーカル という使命に、限界を感じました」と脱退に至った理由を説明。「思えば、津野の作る音楽を表現したい一心で、バンドで歌ってきましたが、そこに迷いが生じた以上、赤い公園のボーカルとしてステージに立つことはできません」と決意をつづり、「突然のご報告となりましたが、赤い公園という生き物、歴史に敬意をはらい、4人で紡ぐ音楽を大切にしていられるうちに、その一つの旅の幕を、降ろすことに決めました」とファンに報告した。

 8月23日に発売される4THアルバム「熱唱サマー」が佐藤のボーカルでの最後の作品となる。「私がボーカルを務める最後のアルバムは、そんな、音楽のおかげで出会えた全ての最THE強の仲間たちのおかげで、『さぁ、世に出てこい!!』と今すぐにでも日本中に放り出したくなる最高傑作となりました。みなさんに、心の底から感謝致します」と最後のアルバムの仕上がりに自信を見せた。

 バンドとしては「2010年1月4日の初ライブから約7年半の間、たった一人でステージの真ん中に立ち続けてくれました」と佐藤に感謝。「大決断でしたが、フルアルバムに四人のパワーを注入し切ったので、ともども晴れやかな気持ちです。赤い公園は8年目にしてスリーピースバンドとなりますが、勿論これまでの音楽を大切に胸に抱き、三人で更なる音楽を追求し届けてゆくべく、引き続き心をこめて活動して参ります」と今後も3人体制でバンド活動を継続させていくことを報告した。

 バンドは高校の軽音楽部の仲間4人で結成。2012年2月15日にミニアルバムでメジャーデビュー。

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