バナナマン設楽 過去の過酷すぎるロケで松本人志に苦情「死にそうでした」

[ 2016年5月3日 19:22 ]

イベントで登壇した(左から)松本人志、小池栄子、設楽統

 お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(43)が3日、東京・赤坂の赤坂サカスで行われたTBS系深夜バラエティー「クレイジージャーニー」(木曜深夜0・10)の第2弾DVDの発売記念イベントにともに番組MCを務めるお笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(52)、女優の小池栄子(35)らと登場した。

 過去に松本からの情報番組「王様のブランチ」(土曜前9・30)のリポーターを務める同局の笹川友里アナウンサー(25)から「過去にあったクレイジーな体験」を聞かれた松本から話を振られた設楽は「ロケですけど、120メートルのビルからぶら下がるという仕事だった。松本さんの指示の下、『リンカーン』でやりましたよ」。ダウンタウンなどが出演し、かつで過激なゲームなどで人気を集めた同局の人気バラエティー「リンカーン」での過酷な仕事を告白。当の松本が横で苦笑する中、「今考えると、何であんなことをやらされたかわからない…」と首をひねり、「CGかCGじゃないかと見破る企画で、(相方の)日村(勇紀)はCGで俺は本当にぶら下がる。びっくりしましたね、死にそうでした」と不満をもらした。

 そんなやり取りを聞いていた笹川アナが「どこの国の話ですか?」とまさかの一言。これには設楽も「うそでしょ?」、松本も「あなた『リンカーン』を知らない?」と笑うしかなかった。

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2016年5月3日のニュース