君島十和子さん長女・蘭世惠翔 18日宝塚初舞台でラインダンス

[ 2016年3月10日 06:53 ]

初舞台で披露するラインダンスを披露した君島十和子さんの長女、蘭世惠翔(中央)

 18日に兵庫・宝塚大劇場で開幕する宝塚歌劇団星組公演「こうもり/THE ENTERTAINER!」で初舞台を踏む第102期生のラインダンスが9日、同市内の劇団稽古場で披露された。

 元女優で実業家・君島十和子さん(49)の長女、蘭世惠翔(らんぜ・けいと)ら入団生39人は、胸に大きく芸名を書いた黒のレオタードに黒のタイツ姿。約5分ものハードなダンスも顔を紅潮させながら、精いっぱいの笑顔で披露した。

 首席入団の舞空美瞳(まいそら・みみ)は「同期が同じ舞台に立つのはこれが最初で最後。一回一回大切に、心を込めて踊りたい」と決意を新たにした。同公演は4月25日まで。

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2016年3月10日のニュース