フジ亀山社長 ダウンタウンも感じた「生」へのこだわり「あれがフシの歴史」

[ 2015年3月27日 18:04 ]

フジテレビの亀山社長

 フジテレビの亀山千広社長(58)が27日、定例会見を行った。お笑いコンビ「ダウンタウン」がMCを務める新番組「ダウンタウンなう」(金曜後8・00)での“生”へのこだわりを明かした。

 同局は4月改編で「LIFE isLIVE」をテーマのもと、異例の大幅改編を敢行。生の情報番組のほか、バラエティー、音楽番組を新しくスタートさせる。「ダウンタウンなう」もその1つ。「ダウンタウンさんが生ということに対して感じてくださった」とダウンタウンが同局の方針に共感しての番組であることを明言。「生の撮って出しのような状態で、当時に撮ってすぐにオンエア。何か事が起これば、生にも突入できるということ」と“ほぼ生放送”の状態での制作となる。「かつて月9で『欽ドン!』がやっていた頃、月曜日にVTRを撮っていたが、欽ちゃんの言葉でそのまま野球を延長して放送したことがある。あれがフジテレビの勢いを作っていった歴史だと思う。そういうことをダウンタウンさんも覚えていらっしゃった。生という意識をどう持つかで、画面に彩りを加えられるんじゃないかなと思っている」と期待した。

 同局では21年ぶりとなる生のレギュラー音楽番組「水曜歌謡祭」(水曜後7・57)もスタートする。歌手の森高千里(45)と「アンジャッシュ」の渡部建(42)が司会を務める。「FNS歌謡祭ではずっと生でやっていますし、歌の生番組はテイムテーブルになかっただけ。新しいことでは決してないので、生でやる意義を作り手が持ってほしい。その時間の視聴者の生活リズムに音楽がどう入っていくのか、意識しながら作ってほしい」と制作側に要求。「コラボの楽曲が多いと聞いている。歌い手さん自身も一発勝負だと緊張する。その緊張感が画面を通じて、音楽番組らしくないある種の緊張感が出てきてくれれば、視聴者にも喜んでもらえるのかなと」と話した。

 司会の森高の起用については大多亮取締役(56)が「新鮮な司会を望んでいた中で、かなり広いジャンルから考えていた。意外なところからキャスティングしたいという現場の強い意向の中で、彼女の前が上がった。こういうのにはまず出てこない人という人を狙っていたのでニーズが合った」と説明した。

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