吉川晃司 49歳“祝賀公演” はつらつシンバルキック披露

[ 2014年8月17日 05:30 ]

シンバルキックを見せる吉川晃司

 ロック歌手の吉川晃司(48)が16日、日本武道館でバースデー公演を行い、観客約7000人が詰めかけた。音楽プロデューサーの小林武史氏(55)と「Rainy Lane」を共演してスタート。18日が誕生日で「祝ってもらえるなら最高のミュージシャンとセッションしたかった」と笑顔。21曲を披露し、アンコールでは氣志團の綾小路翔(年齢非公表)とヒット曲「にくまれそうなNEWフェイス」を歌った。

 かつて「COMPLEX」を組んだ布袋寅泰(52)からはビデオメッセージが届いた。「49回シンバルキック、頑張って。またね」と激励された吉川は、2メートル20の高さにあるシンバルを難なく跳び蹴りした。ほかにも黒柳徹子(81)、唐沢寿明(51)、中村獅童(41)らが祝福メッセージを寄せた。

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