美保純 32年ぶりにジョージ秋山作品 “熟女の性”を表現

[ 2014年3月22日 06:40 ]

バラエティー番組や情報番組と見せる姿と一変。映画「捨てがたき人々」で“熟女の性”を演じる美保純

 女優美保純(53)が代表作「ピンクのカーテン」以来、32年ぶりに漫画家ジョージ秋山氏原作の映画に出演する。大森南朋(42)主演の「捨てがたき人々」(監督榊英雄)で6月7日公開。主人公と肉体関係を持つ熟女を演じる。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の健康的な海女役から一変、80年代に男性を虜(とりこ)にした官能的な魅力を再び発揮する。

 映画では生きることに飽きた男の欲望を通して人間の本質に迫る。美保は、三輪ひとみ(35)が演じるヒロインの叔母役で、無職の主人公に迫られて一線を越え、“関係”をズルズルと引きずってしまう役どころ。劇中では数回にわたって、大森との濃厚な絡みに挑み“熟女の性”を表現する。

 最近は「あまちゃん」のほか、TOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」でコメンテーターとして人気。飾らない人柄や発言は若者からも支持され、フジテレビ「笑っていいとも!」の後番組「バイキング」の水曜レギュラーに決まった。

 ただ、ディスコクイーンから81年に日活ロマンポルノでデビューした当時は肢体と“艶技”でアイドル的な人気をほこり、本来は官能的な魅力が最大の武器。今回はジョージ秋山氏の作品ということも重なって、「運命のいい流れとはこのこと。32年ぶりのエロス更新。やらなければいけない仕事だった」と“原点回帰”を感じている。

 肌の露出こそ32年前ほどではないが、熱演をカメラに収めた榊監督は「“反応”する女の業を演じていただきました。それは間近に目撃した私自身にとっても強烈な体験だった」と強調。大森も「色気と迫力と美しさと可愛らしさを兼ね備えた恐ろしく力強い女優。共演させていただいて感謝です」と絶賛している。

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