海老蔵　当たり馬券が…「娘が言った通りに買えば…」

歌舞伎俳優の市川海老蔵

　競馬を趣味とする歌舞伎俳優・市川海老蔵（３５）が２４日、「娘がい言った通りに」と題してブログを更新し、長女の麗禾（れいか）ちゃん（２）が推した馬に投票しなかったために、みすみす勝ち馬を逃してしまったと告白している。

　海老蔵は第３３回ジャパンＣ（Ｇ１、芝２４００メートル・晴良１７頭）が行われた東京競馬場（１１Ｒ）で観戦した。レースはムーア騎乗の１番人気ジェンテイルドンナ（牝４）が史上初の連覇を達成した。

　これについて海老蔵は「買えばよかったー笑」と反省し「欲をかいたね」「ジェンティルドンナって言ってた」と、しまったという表情の写真を投稿し「帰って謝ろう」と笑うしかないといった感じだ。

　２３日に更新したブログで、海老蔵が「競馬新聞見てたら…」麗禾ちゃんが「ある馬さして」「これと言うから…買ってみよう」とつづっていた。純粋な子供の言葉を信じずに？「欲をかき」逃してしまったということか。