水沢アリー　喉のポリープに悩む「ギャーとかぴょえ～とか使い過ぎた」

水沢アリー

　タレントの水沢アリー（２３）が２３日にブログを更新。以前から喉のポリープに悩んでいたことを明かし、現在は奇跡的に地声に戻ってきつつあるとつづっている。

　「ポリープっていう喉の魔物。」と題し「実は結構前から、喉の魔物に悩んでたの」と告白した水沢。「ある日、思ってた以上に日々声をギャーとかぴょえ～とか使い過ぎたみたいで、高い声が出なくなっちゃったの」と振り返った。

　マスクやのどあめなどで「カスカス低いボイスを治そうとしたが」、耐えかねて病院に行くと「想像してた何倍も大変なことになってて」「喉にポリープの予備軍が出来てたの…！！！！！」。

　さらに「これ以上使うと、もう元の声には戻れないし、手術してもまた癖になって出来やすくなっちゃいますって言われちゃって…」「え～！？ってまた病院で大きい声出して先生に怒られちゃったんだ」と続けた。

　「それでもね、大好きなお仕事を休むのは絶対嫌だし、ハスキーボイスに憧れてたからちょうどいっか～って思うことにした」ところ、「奇跡的に元の声に戻る日が多くなってきて、今だと地声にだいぶ戻ってきたんだ」と現況を説明した。

　「だから、あれ？アリーこんな声低かった？！って思ってる人がいたらゴメンねって気持ち」「今はたまに調子悪い時（高い声が出ない時）もあるけど、ほとんど治ったって思ってるよ」と報告。「みんなもポリープ気を付けてほしい」と注意を促しつつ、「まだ病院に通ってて、完治ではないから聞き苦しかったらごめんピース」としている。