林家ペー イチローとは「音信不通」?「あんま言えない 別の機会に」

[ 2012年11月11日 13:06 ]

サケ1本をプレゼントされた林家ペー(右)パー子夫妻

 タレントの林家ペー&パー子夫婦が11日、映画「砂漠でサーモン・フィッシング」公開記念イベントに登場した。

 「何しろジャニーズ系とAKBです」とペーがあいさつすると、パー子は「ヒャッヒャッ」と高笑い。サケ釣りが本作の大きなテーマであることから、12月8日の全国公開に先立って「鮭の日」である11月11日に公開記念イベントが行われた。

 11月11日生まれの有名人を聞かれると「吉幾三さん、ダンプ松本」(ペー)と即答。サーモンのかぶりものにピンク色の衣装を身にまとった夫婦にはサケ1本がまるまる授与され、刺し身やソテーに舌鼓をうった。

 「砂漠でサーモン・フィッシング」は砂漠で鮭を泳がせろ!という無理難題を与えられた、しがない水産学者が奮闘し、人生を信じ直す姿を描いた感動作。ペーは「常にやってみようという信念、夢を追い続けることが大事」と強調。自身が人生を懸けてチャレンジしてることは「ずっと写真を撮ってます。死ぬまでに100万枚くらい、最低100万人くらい目標で」と話した。

 パー子はこの日、来季の所属球団が注目される大リーグ、ヤンキースのイチローの顔がプリントされたピンク色のTシャツを着用。「イチロー選手はヤンキースに残ると思いますか?」と聞かれると、ペーは「間にいろいろ入ってて難しい。イチロー選手とは音信不通。あんま言えない。イチロー選手の話はまた別の機会に」とピシャリ。

 質問には答えなかったパー子だが、映画の公開日である12月8日にピンときた表情で「12月8日!イチロー選手のお父さんの誕生日だ!」とケラケラ笑っていた。

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2012年11月11日のニュース