グラドル野田彩加 欲しいものは「ひきだし」

[ 2011年1月5日 07:18 ]

伸び伸びとした字で「ひきだし」と書いた野田彩加

 【アイドル書初め 2011年の野望】2008年ミスフラッシュ準グランプリを受賞したグラビアアイドルの野田彩加(22)は、平仮名で「ひきだし」としたためた。「一番欲しいのはしゃべりに関する引き出しですね。トークでも、レポートの仕事でも、面白く伝えられるように」と言葉に込めた思いを説明した。

 2010年はグルメレポーターとしてテレビ出演もしたが「おいしいとかふわふわしているとかありきたりなことしか言えなくて」と反省しきり。引き出しが多いと思える尊敬できるグルメレポーターは、一風変わった表現でおなじみの彦摩呂(44)。「人を引きつけますよね」と“先輩”のすごさに感服したように話した。

 実は運が強いところもあり「結構笑いの神が降りてくることもあるんですよね」という。「テレビの収録でプールに落ちちゃったとき、弾みでパットだけがするっと落ちちゃった」ときは自身は意図していなかったものの大きな笑いが沸き起こったのだとか。“持ってる”アイドルとも言えるが「それがないときでもちゃんとできるように」と運だけには頼らないことを誓った。

 ◆野田 彩加(のだ・あやか)1988年2月5日生まれ。埼玉出身。身長1メートル61。スリーサイズはB87W58H86。趣味はお菓子作り。特技は硬式テニス(関東予選出場経験あり)、細かい作業。血液型はA。MBSラジオ「まだまだゴチャ・まぜっ~集まれヤンヤン」(土曜26時10分~)にレギュラー出演中するほか、TOKYO MXなどで放送されているバラエティ番組「そこツボ」のプレシャスガールズとしても活躍中。

続きを表示

2011年1月5日のニュース