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海老蔵への傷害事件 元暴走族の26歳男を逮捕

[ 2010年12月10日 20:45 ]

歌舞伎俳優市川海老蔵さんが殴られ大けがをした事件で、逮捕され東京・目黒署に入る伊藤リオン容疑者

 歌舞伎俳優市川海老蔵(33)が殴られ大けがをした事件で、警視庁は10日、傷害容疑で逮捕状を取っていた元暴走族メンバーで住居、職業不詳の伊藤リオン容疑者(26)を逮捕した。警視庁によると、「殴ってしまったことは間違いありません。細かいことは後で、気持ちを整理して話します」と供述している。

 関係者によると、伊藤容疑者は、海老蔵が乱暴な態度を取ったことがトラブルの発端と主張しているとされる。海老蔵は7日の記者会見で、自らの暴行を否定、双方の説明が食い違っていることから、警視庁は関係者から事情を聴き、事実の解明を進める。
 逮捕容疑は11月25日未明、東京都港区西麻布2丁目の雑居ビル内にある飲食店で、海老蔵の頭部や顔面を殴ったり蹴ったりの暴行を加え、上顎の骨を折るなど約6週間の重傷を負わせた疑い。
 警視庁によると、伊藤容疑者は10日午後8時前、関係者を通じて捜査員に連絡。都内の路上で捜査員と接触し、警視庁本部庁舎に移動して逮捕状が執行された。
 捜査関係者などによると、伊藤容疑者は東京都杉並区を拠点とする元暴走族グループの一員。1999年ごろまではサッカーJリーグのユースチームにも所属していた。
 警視庁によると、海老蔵は11月24日深夜から西麻布で歌舞伎関係者と飲み始め、現場となったビルの飲食店に移動して数人のグループと知り合い、トラブルになったとみられる。
 海老蔵は警視庁に「酔いつぶれた人を介抱していたら、男に『酔いつぶれたのはおまえのせいだ』と因縁をつけられ、いきなり殴られた。逃げるのに精いっぱいだった」と説明している。

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