売り上げ断トツの理由は?シュレックが劇場支配人

[ 2010年10月17日 06:00 ]

なんばパークスシネマの一日支配人として子どもとふれあうシュレック

 12月18日公開の映画「シュレック フォーエバー」(マイク・ミッチェル監督)の主役「シュレック」が16日、大阪・なんばパークスシネマで一日支配人を務めた。

 同シリーズの日本語吹き替え版では、「ダウンタウン」の浜田雅功(47)が関西弁で声優を務めていることもあり、特に関西での人気が高いシュレック。同作の前売り鑑賞券を販売中の全国102館の劇場の中でも、同館での売り上げが断トツの首位を走るため、「よぉ、かわいがってもろて、そのお礼も兼ねて駆けつけたんや」。大役に任命され「光栄でございます~」と語った。
 シリーズ第4弾にして初の3Dで公開される今作で、ついに完結。「オレの物語もこれで最後。今度はパラレルワールドで活躍するでえ!」と、前売り券を自ら販売するなどPRに努めていた。

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