桂都丸 襲名に「感無量」…67年ぶり「塩鯛」復活

[ 2010年8月6日 13:01 ]

劇場の楽屋入りを示す「着到板」の名札を手にする桂塩鯛

 落語家で人間国宝の桂米朝(84)の孫弟子に当たる桂都丸(55)が6日、大阪市北区のサンケイホールビリーゼで「四代目桂塩鯛」を襲名した。三代目の死去後、67年ぶりに上方落語の名跡が復活した。

 同日正午前、劇場に入った都丸は、3人の弟子とともに神棚に手を合わせた。楽屋入りを示す「着到板」と呼ばれるプラスチック製の名札を裏返した瞬間、塩鯛に。周囲から起きた拍手に「ありがとうございます」と応じた塩鯛は「感無量。上方落語界に貢献できるよう頑張りたい」と真剣な表情で述べた。

 同日午後に開く2回の公演で、「都丸改め塩鯛」として師匠の桂ざこば(62)らと口上を述べる。

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