お客をKO!北野監督「反応はこれまでのベスト4に入ると思う」

[ 2010年5月18日 10:20 ]

約5分間にわたって大きな拍手を受けた北野監督

 第63回カンヌ国際映画祭で17日夜(日本時間18日朝)、主要賞を競うコンペティション部門に選ばれた北野武監督(63)の「アウトレイジ」が公式上映された。終了後、観客は総立ちになり、出席した北野監督らに約5分間にわたって大きな拍手を送った。

 上映中は観客から、過激な暴力シーンでうめき声がもれ、ブラックユーモアを盛り込んだ場面ではたびたび笑いが。北野監督は上映後「見事にお客をKOした。お客が席を立つかと思ったけど、しびれて立てなかったんじゃないか。欧州の映画祭での反応はこれまでのベスト4に入ると思う」と手応えを感じた様子だった。
 映画を見たパリ在住のブルーノ・ボバンさん(31)は「面白かった。これまでの監督の作品より暴力性が強いが、暴力のむなしさを描いていると思う」と大いに楽しんだ様子だった。授賞結果は23日夜(同24日未明)に発表される。(共同)

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