「天城越え」など作詞の吉岡治さん死去

[ 2010年5月17日 19:58 ]

 「天城越え」や「大阪しぐれ」など多くのヒット曲や童謡で知られる作詞家の吉岡治(よしおか・おさむ)さんが17日午後、東京都内の病院で死去した。76歳。山口県出身。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。

 1953年に詩人のサトウハチローに師事し、童謡を書き始めた。作家の野坂昭如さんが書いた「おもちゃのチャチャチャ」を補作。65年に大島渚監督映画の主題歌「悦楽のブルース」がヒットし、作詞家に転身。
 美空ひばりさんが歌った「真赤な太陽」をはじめ、都はるみさんの「大阪しぐれ」、大川栄策さんの「さざんかの宿」、瀬川瑛子さんの「命くれない」、石川さゆりさんの「天城越え」など多くのヒット曲を手掛けた。童謡「あわてん坊のサンタクロース」はクリスマスソングの定番になった。
 2003年に紫綬褒章を受章。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2010年5月17日のニュース