9部門候補も不発アバター「やっかみが影響?」

[ 2010年3月9日 06:00 ]

キャスリン・ビグロー監督(左)と元夫キャメロン監督(手前)

 【第82回アカデミー賞】本命とみられていた「アバター」は、視覚効果賞など3部門に終わった。キャメロン監督は98年の第70回で、「タイタニック」で11部門受賞。今回も大量受賞が期待されていた。元妻ビグロー監督と同時にノミネートされた7部門は、1勝5敗(1部門は両作とも逃す)という結果だった。

 キャメロン監督自らカメラを開発し、新世代の立体映像で話題をさらった同作は、業界関係者の間では「作品賞、監督賞は確実」と言われてきた。しかし同作が「タイタニック」を抜き全世界興行収入1位に躍り出るなど、商業的に大成功を収め始めた1月下旬あたりから風向きが変わってきた。関係者は「やっかみのようなものも影響したのでは?」と結果を分析した。
 オスカー大量受賞の追い風は逃したが、各国ではいまだ大ヒット中。日本でも興行収入130億円を突破している。

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